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落語 「薮入り」

落語の「薮入り」を昨日CDで聴きました。
私の大好きなはなしで、金馬の十八番ですね。
まさに有名な涙が出る人情話です

それでは話の概略をどうぞ・・・以下

年に一回の奉公に出した息子の薮入り
父親は昨晩から嬉しくて眠れない
母親もそうである

父親「おい! おっかあ」
母親「うるさいわね 寝られやしない」

父親「ちったあ 大きくなったかなぁ」
母親「なるわけ無いじゃないの一年だよ」
父親「何処つれてってやろうか?
 まずはなんか美味いもの食わしてやって・・金坊にはなにしろあったかい飯を食わせてやりてえ。
奉公ってのはな、自分の好きなものが食えなくて辛いもんだ。
明日帰ってきたらあったけえ飯を出してやりなよ」
母親「わかってるよ」

 「いまから起きて炊け」
 「・・冷や飯になっちまうよ」
 「いま何時だ?」
 「まだ三時半だよ」
 「そろそろお天道様も気を利かせて、
 夜明けにしてくれてもよさそうなもんじゃねえか」
 「馬鹿なこと言ってるんじゃないよ。
 それより、お前さん、金坊
 を連れてどこかへ見物に・・」
 「…それじゃ、寺参りから浅草に回るか」
 「ああ、いいねえ」
 「浅草から、上野の動物園へ連れてって、ついでに川崎の大師さま  へ、横浜へ回って、
 男というものは時々でっけえものを見せなきゃいけないというから
 鎌倉の海をじっくり見せてやりてえなあ。
 ・・ここまでくりゃ、静岡まで足を伸ばして、
 ついでに名古屋で金のしゃちほこを見せたら喜ぶだろうな。
 ・・伊勢神宮から近江八景、京都見物としゃれ込んで、
 大阪から四国へ渡り、讃岐から船で九州へ…」
「冗談じゃないよ そんな遠くまでいけるわけ無いじゃない」,
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京都東山の高台寺

紅葉の季節も終わり 
冬の寒さがひとしおかじられる今日この頃ですね。

京都の紅葉観光ピークも収まり、少しは静かな状況でしょうか。

冬の寒い京都に行きたいと思いながら、なかなか実現できません。

高台寺周辺をゆっくり散策してみたいものです。

慶長3(1598)年春、秀吉は、
秀頼や北政所、淀君らを伴って
醍醐で豪勢な花見の宴を催したとされる。
世に言われる「醍醐の花見」である。

秀吉の晩年といってもこのときが絶頂期でしょうか。
正妻の北政所とは子供ができなくて
淀君との間に子供ができた・・秀頼
このときの花見で淀は北政所を差し置いて
権勢を振るったと伝えられる。
このとき北政所は、とりたてて憤慨することなく、
身を引いていたとも言われています。
後年 その北政所が心安らかに眠る寺院が
京都東山の高台寺・・・。

その奥の石段をあがったところに安置してある彼女の像の横には
秀吉が静かに並んでいます。
やっと二人で静かに並んでいられるといった感じでしょうか・・・。
私はこの北政所という、子供のいなかった、
伝えられるところの奥ゆかしきというか
賢い一人の女性の心中を察するとき、
いつも落涙してしまいます。,
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