山下達郎 三ツ矢サイダー CM曲 「Never Grow Old」

山下達郎氏…昨年に続き今年もライブツアーをやってくれるみたいですね~♪
当然ライブ行きます…。
あの比類なきパフォーマンスは素晴らしいですから・・。
一昨年年末の大阪フィスティバルホール取り壊し最後のライブ
凄かったです。
アンコール二回終わっても客が帰りませんでした。
山下氏登場してまりや嬢とデュエット・・・・。
最近公開された映画の主題歌を手掛けています。
私はまだ曲聴いてませんが・・・笑)
曲名は「希望という名の光」
映画は・・・
ナイナイの岡村隆史と松雪泰子の
“てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~”
世界で初めてサンゴの移植産卵に成功するという実話を基にした映画らしいです。
TVから流れて来た三ツ矢サイダーのCMは久しぶり山下達郎!!
ほんとに久しぶりに三ツ矢サイダーのCMソングですね。
っていっても以前のCMソングほどインパクトに欠けます 笑)
曲名は「Never Grow Old」
しかし五月・・・よい季節です。
これから初夏になっていく緑の季節!!!
散歩するだけで幸せになれますね。
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映画 「転々」
昨日は2007年公開 三木聡監督作品「転々」観ました。
これは素晴らしい映画ですね。
男二人 三浦友和とオダギリジョーが、
とある事情により東京散歩をするというロードムービー。
散歩の二人の会話がしみじみしていたり、笑えたり、
そういえばそんなこと自分も思っていたなぁ・・
と考えたりしているうちに話はどんどん進みます・・・。
この三浦友和さん・・いい役者になりましたですねぇ!!素晴らしい。
松重豊さんとふせえりさんも素敵です。
三木聡監督は松尾スズキ、オダギリジョー出演の「インザプール」も作っています。この映画も最高です。
「転々」ちょっとほろっとくる素晴らしい作品でした。
何度か流れる曲が素晴らしいです
なんと!!ムーンライダーズ鈴木慶一の傑作アルバム「火の玉ボーイ」
から
「髭と口紅とバルコニー 」
これも大好きな曲で、まさか映画に使われるとは・・・笑)
このアルバムは「スカンピン」も傑作!!
「午後の貴婦人」も最高ですね・・・!!

これは素晴らしい映画ですね。
男二人 三浦友和とオダギリジョーが、
とある事情により東京散歩をするというロードムービー。
散歩の二人の会話がしみじみしていたり、笑えたり、
そういえばそんなこと自分も思っていたなぁ・・
と考えたりしているうちに話はどんどん進みます・・・。
この三浦友和さん・・いい役者になりましたですねぇ!!素晴らしい。
松重豊さんとふせえりさんも素敵です。
三木聡監督は松尾スズキ、オダギリジョー出演の「インザプール」も作っています。この映画も最高です。
「転々」ちょっとほろっとくる素晴らしい作品でした。
何度か流れる曲が素晴らしいです
なんと!!ムーンライダーズ鈴木慶一の傑作アルバム「火の玉ボーイ」
から
「髭と口紅とバルコニー 」
これも大好きな曲で、まさか映画に使われるとは・・・笑)
このアルバムは「スカンピン」も傑作!!
「午後の貴婦人」も最高ですね・・・!!

鎌倉散策としらす丼
成瀬巳喜男監督1960年作品 映画「秋たちぬ」
昨日 成瀬巳喜男監督1960年作品 映画「秋たちぬ」を観ました。
この映画を観まして、私は主人公の少年の孤独感そして、
日常的その切なさと哀しさに感じ入りただ滂沱の涙があふれます。
少年の気持ちが、その昔のある日の自分と近い感情であることを
幾度となく思い出される・・・そんな作品です。
そして偶然知り合う近所の少女も彼と同じく、大人の男女の問題のため
孤独感と親からの心の距離感に哀しみます。
子供には理解できない、いや理解しなくても良い大人の事情で
一人ぽつんと遊んでいる少年・少女の姿は
映画「泥の河」の主人公の少年の友達の姿としても描かれています。
しかし「泥の河」は主人公の少年への
暖かい両親の愛の眼差しが、ありますからまだ救われます。
この「秋たちぬ」はそれがないため、哀しすぎて救われません・・。
女性を・・また男女を描いて素晴らしい成瀬監督ですが
珍しく少年を主人公にしています。
けれどそれは、自伝的色合いがあるとのことですが、
やはり大人の男女の事情を描き、その狭間で翻弄される少年に
スポットを当てているのですね。
これは傑作・・名作です。
でももう一度観るのは・・・ちと哀しくてつらい・・・かな??・・。

この映画を観まして、私は主人公の少年の孤独感そして、
日常的その切なさと哀しさに感じ入りただ滂沱の涙があふれます。
少年の気持ちが、その昔のある日の自分と近い感情であることを
幾度となく思い出される・・・そんな作品です。
そして偶然知り合う近所の少女も彼と同じく、大人の男女の問題のため
孤独感と親からの心の距離感に哀しみます。
子供には理解できない、いや理解しなくても良い大人の事情で
一人ぽつんと遊んでいる少年・少女の姿は
映画「泥の河」の主人公の少年の友達の姿としても描かれています。
しかし「泥の河」は主人公の少年への
暖かい両親の愛の眼差しが、ありますからまだ救われます。
この「秋たちぬ」はそれがないため、哀しすぎて救われません・・。
女性を・・また男女を描いて素晴らしい成瀬監督ですが
珍しく少年を主人公にしています。
けれどそれは、自伝的色合いがあるとのことですが、
やはり大人の男女の事情を描き、その狭間で翻弄される少年に
スポットを当てているのですね。
これは傑作・・名作です。
でももう一度観るのは・・・ちと哀しくてつらい・・・かな??・・。

浜田省吾79年シングルカット 「愛を眠らせて」

昨日久々に浜田省吾アルバムとシングル聴きました。
聴いたのはソロ四枚目「MIND SCREEN」
とこのアルバム発売の先行シングルカット「愛を眠らせて」
う~ん どうしてこの曲シングルカットだったのでしょうか?
考えたのですが・・
この年79年はTOTOや「ブレックファスト・イン・アメリカ」のスーパー・トランプなどが大ヒット。
TOTOの感じの西海岸ロック・・
それも16分音符キメキメのノリのロック様アレンジで
シングルヒット狙いだったのかな・・・??と思いました。
アレンジは水谷公生さんですね。
さらにこのころディスコブームで、ダンサブル曲を優先したのですかね?
前年の78年はアルバム「イルミネーション」からシングル「涙あふれて」
カットしてますから、その後のシングルって事で同じ感じのアレンジの
「愛を眠らせて」になったのでしょうね。
まあメロディーとしては「子午線」や「いつわりの日々」が
受けると思いますが、
バラードだからシングルカットしなかったのでしょうか・・・??
さてこのシングル「愛を眠らせて」はB面が「片想い」
これをA面にしたほうが良いと思いますが、
ファーストアルバムの暗さを払拭したいので、
暗いさびしい名曲「片想い」はB面となったのでしょうかねぇ・・・。笑)
話は変わりますが二枚目のシングル「愛のかけひき」
この7インチシングル盤欲しいなぁ・・・・。