NHK「どれみふぁワンダーランド」
最近NHK「どれみふぁワンダーランド」をよく見いてます。
宮川彬良さんが音楽のメロディーラインやコーラスなどの基本を楽しく解説してくれるのと
戸田恵子の歌と男五人のコーラスグループ
そして彼らとのバラエティー
なかなか感心してみています。中身が濃い
宮川さんはあの歌謡曲もたくさん作曲した宮川泰さんですね。
さらに毎回独りのミュージシャンにスポット当てています。
この前は私が昔から気にしているドラマー 山木秀夫さん!!
井上陽水さんや多くの方のバックミュージシャンであり
スタジオ録音セッションドラマーで有名ですね。
てなわけで
この番組は素敵です。
宮川彬良さんが音楽のメロディーラインやコーラスなどの基本を楽しく解説してくれるのと
戸田恵子の歌と男五人のコーラスグループ
そして彼らとのバラエティー
なかなか感心してみています。中身が濃い
宮川さんはあの歌謡曲もたくさん作曲した宮川泰さんですね。
さらに毎回独りのミュージシャンにスポット当てています。
この前は私が昔から気にしているドラマー 山木秀夫さん!!
井上陽水さんや多くの方のバックミュージシャンであり
スタジオ録音セッションドラマーで有名ですね。
てなわけで
この番組は素敵です。
スポンサーサイト
97年の連ドラ「青い鳥」

最近、友人が97年の連ドラ「青い鳥」を勧められ
観ています。
この手の連ドラはほとんど見ないのですが、
一気に観れる場合は、それはそれでなかなか面白いものです。
長野あたりの小さな町のJR駅「清澄駅」・・・
そこの駅員である柴田理森(豊川悦史)の前に、
ある日突然現れた一人の女性・町村かほり(夏川結衣)。
彼女は次期市長を狙う綿貫という理森の兄の同級生の一児の妻であった・・。
もう 笑)話の展開は読めますよね・・・笑)
でもこれでもかととんでもない方向に進んでいます!!!ひゃ~
しかし舞台が「清澄駅」という架空の・・
しかし美しい木造の駅舎である為
見ていて心が和みます。それが救われるのと
もう一点は夏川結衣嬢が化粧ばっちりで
えっというくらい 笑)美しいので観てしまいますね 笑)
原作脚本は野沢尚氏ですね。
数々の作品を発表していたヒット脚本家でしたが・・
調べましたら、04年に亡くなっていました・・・享年44歳・・。
そういえば・・・思い出しました・・。合掌・・。
童話「青い鳥」
貧しい木こりの子どもの兄妹チルチルとミチルが、
クリスマス前夜に夢を見る。
兄妹は、魔法使いの老婆から、病気の娘のために
青い鳥を探してきてくれと頼まれる。
そして、思い出の国や未来の国を訪ね歩く。
しかし、青い鳥は見つからず、むなしく帰ってくる。
二人が夢から覚めると、自分たちが飼っている鳥が青い鳥であった。
「信さん・炭坑町のセレナーデ」
正月は時間ができたので映画館に二度足を運びました。
一つは「最後の忠臣蔵」
もうひつとは「信さん・炭坑町のセレナーデ」
後者はほんとうにしみじみとした映画で、
福岡の田川や飯塚近辺を思い起こさせる
炭鉱町の人々と子供たちの
日々の苦悩や生活が描かれています。
素敵な映画です・・・。
2010年11月27日公開・・・平山秀幸監督作品
一つは「最後の忠臣蔵」
もうひつとは「信さん・炭坑町のセレナーデ」
後者はほんとうにしみじみとした映画で、
福岡の田川や飯塚近辺を思い起こさせる
炭鉱町の人々と子供たちの
日々の苦悩や生活が描かれています。
素敵な映画です・・・。
2010年11月27日公開・・・平山秀幸監督作品
連ドラ「結婚できない男」
寒い日が続きます。
春夏は好きだけど冬は大嫌いです。笑)
最近かつての連ドラ「結婚できない男」全巻観ました。
だいたい忙しいので連ドラとか観ていないのですが
レンタルDVDだと一挙に観えて助かります。
いやあ・・・主人公の科白・・気持ちわかりますね。
彼の発言は正しい!! 笑)
結婚の引き出物もらったとき
「ふっ どうせ一生使えないような絵皿かなんかだろう・・!笑」
これって私もいつも言っているし・・・。
女「家に帰って自分で電気つけるの寂しくない?」
主人公「全然!!帰ってから人と話したり気を使わなくてほっとする・・笑い」
これも、よくひとに同様に聞かれ、自分がいつも言っている答えです。笑)
春夏は好きだけど冬は大嫌いです。笑)
最近かつての連ドラ「結婚できない男」全巻観ました。
だいたい忙しいので連ドラとか観ていないのですが
レンタルDVDだと一挙に観えて助かります。
いやあ・・・主人公の科白・・気持ちわかりますね。
彼の発言は正しい!! 笑)
結婚の引き出物もらったとき
「ふっ どうせ一生使えないような絵皿かなんかだろう・・!笑」
これって私もいつも言っているし・・・。
女「家に帰って自分で電気つけるの寂しくない?」
主人公「全然!!帰ってから人と話したり気を使わなくてほっとする・・笑い」
これも、よくひとに同様に聞かれ、自分がいつも言っている答えです。笑)
昭和37年東宝映画「その場所に女ありて」

昭和37年東宝映画「その場所に女ありて」を観ました。
鈴木英人監督作品。
まったく知らなかった作品で偶然観ましたが、いやぁ観てよかった。
素晴らしい作品です。
西銀広告に勤める今で言うキャリアウーマン司葉子
煙草スパスパ・・マージャンジャラジャラ・・ウイスキーカブガブ・・
当時はOLではなくビジネスガールと言われたそうですね。BGです。
その彼女を中心に、
製薬会社の莫大な広告費のライバル会社との獲得競争
そして会社内でのさまざまな人間模様・・出世・セクハラ・金銭・男女関係・・
また司葉子の家族の問題・・
それら当時のモダンな銀座周辺のビル街のロケ、そしてまたまたモダンな服装とともに描かれた作品です。
司葉子、山崎努、宝田明、森光子、西村晃、浜村純・・・などなど
演技の素晴らしい人たちでその表情所作の一つ一つに苦悩や哀感が
演じられています。
音楽も押さえた緊迫あるもので、キャメラも美しく、
クールなやや寒々としたカラーが素晴らしいです。
そして戦後日本の企業論理とそこに働く会社員の哀切と、女性への圧力等
今も変わらずあるであろうこの点を、
1962年にこんな傑作として描かれていたとは・・・すごいです。
西村晃ら上司に呼ばれ会議室にて司葉子が詰問を受ける場面・・
「私には生活があり、この職場を失うことはできない。
女がひとりで仕事だけの7年はご想像以上のものがあります」
と凛と答える場面。切実であり、ぐっと来る場面です。
司葉子は素晴らしいですね。
以前も書いた「乱れ雲」の彼女も素晴らしかったですが、
この作品の彼女もすごいです。
観て良かったです。傑作ですね。