メロドラマの傑作「めぐり逢い」 再び
昨日は名作「めぐり逢い」を観ました。
十年ぶりの再見。
記憶とは曖昧なものとつくづく思いました。
細部が自分の覚えているのと多少ちがっていました 笑)
それはさておき、この傑作メロドラマ
同じ監督によるリメイクとはいえ、デボラカーの気高い美しさと気品
が秀逸ですね。
大西洋横断の客船で、国際的プレイボーイのニッキー(ケイリー・グラント)は、
元歌手のテリー(デボラ・カー)と出会った。
二人はすっかり本気になり,半年後にエンパイアステートビルで逢う約束をする。
半年後のその日、画家ニッキーは,夜遅くまでその場所で待つが、テリーはこなかった。
さらに半年後のクリスマスの晩,何も知らないニッキーが、
テリーの自宅を探しあてて訪れる。
二人は取り留めのない話から、
ニッキーが「聞いた所によると車椅子の貧しい女性が、
君を描いた僕の絵をどうしても欲しいというので・・あげたけど・・」
と・・・ここまで話すうちに、彼は、はっとしてその絵の所在を知ることになる・・・・。
というお話・・・。有名ですね。
しかしこの最後のやりとり・会話が落涙します。
本当に美しい映画ですね。悪人は出てこないし、
心の美しさと気高さが前面に出ている素晴らしい作品です。
十年ぶりの再見。
記憶とは曖昧なものとつくづく思いました。
細部が自分の覚えているのと多少ちがっていました 笑)
それはさておき、この傑作メロドラマ
同じ監督によるリメイクとはいえ、デボラカーの気高い美しさと気品
が秀逸ですね。
大西洋横断の客船で、国際的プレイボーイのニッキー(ケイリー・グラント)は、
元歌手のテリー(デボラ・カー)と出会った。
二人はすっかり本気になり,半年後にエンパイアステートビルで逢う約束をする。
半年後のその日、画家ニッキーは,夜遅くまでその場所で待つが、テリーはこなかった。
さらに半年後のクリスマスの晩,何も知らないニッキーが、
テリーの自宅を探しあてて訪れる。
二人は取り留めのない話から、
ニッキーが「聞いた所によると車椅子の貧しい女性が、
君を描いた僕の絵をどうしても欲しいというので・・あげたけど・・」
と・・・ここまで話すうちに、彼は、はっとしてその絵の所在を知ることになる・・・・。
というお話・・・。有名ですね。
しかしこの最後のやりとり・会話が落涙します。
本当に美しい映画ですね。悪人は出てこないし、
心の美しさと気高さが前面に出ている素晴らしい作品です。
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