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「帰ってきた用心棒」 栗塚旭と結束信二の世界

最近は歳のせいか(笑)
時代劇を好んで見ていますが、
私が子供の頃の連続時代劇「帰ってきた用心棒」に嵌っています。

浪人役の栗塚旭主演で脇に二人・・島田順次・左右田一平が
幕末の京都で市井の庶民が勤皇の志士や新撰組などの
騒動に巻き込まれるのを助ける・・というストーリー

一話完結・・です。
原作脚本は結束信二氏でありますが、この描き出す世界が
哀感がありまた無常観に満ち溢れていながら、
そこにささやかな、ひとびとの生活を描いていて素晴らしいです。

志士という流行に流され庶民のひとりに狼藉を働く似非志士・・・
その庶民の用心棒としての浪人に向かって、
志士「国事を行う志士である我々に無礼であろう!」
浪人「およそ国事だとえらそうなことを言うものが、
   わが身の安全を第一に考えるはずがあるまい!」
ビシッ!!!!

テな感じですね。
当時の学生運動に対するアンチテーゼとも言われるこの脚本・・

「花いらんかぇ~」
「花どうどす~」
と京の都の街を花売りが歩いてゆく場面が多用されています。
ドラマを見ながらこの声を聴くと、物悲しさがいっそう増幅されるという
そういう仕組みになっています。

そうそうこのドラマで初めて大原女(おおはらめ)と白川女(しらかわめ)
という二つのタイプの花売りが存したことを知りました。

服装のスタイルもちがいます。
貴重な写真を掲載されている方がいますので参考までに 下段の絵葉書
http://m-yousan.hp.infoseek.co.jp/room2-21-1.html,
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