映画「駅 STATION」しピンクピクルス「一人の道」
映画「駅 STATION」観ました。
昭和56年公開作品ですが初めて観ました。
素晴らしい作品ですね。
監督 降旗康男
主演 高倉健
脚本 倉本聡
メキシコオリンピックの射撃選手として強化合宿に日々精進する主人公・・
家庭を犠牲にしたためか妻の過ちを許せず離婚する。
雪の中の銭函駅を列車に乗って別れるシーン・・
走り去る列車の乗車口から赤いコートで涙ながらに敬礼するいしだあゆみ・・
そのシーンが幾度と無く回想されながら物語りは進んでゆきます。
後半は北海道雪の増毛駅での倍賞千恵子との出会いと別れ・・
連続射殺犯の発見・・・
八代亜紀の「舟歌」に乗せて哀しみが増幅する展開です。
昭和54年(’79年)の年末・・・
雪の中の居酒屋「桐子」・・・・しみじみと素晴らしいですね。
この映画「駅 STATION」は三部作のように
一人の刑事の十一年あまりをずっと描いて行きます。
一部の終わりごろ昭和四十三年正月・・
メキシコオリンピック強化合宿所で
主人公高倉健は円谷幸吉選手の自殺のニュースを観る場面があります。
そして静かに円谷選手の遺書が朗読されます。
この遺書は有名ですね。
落涙します。美しく哀しい文面です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E5%B9%B8%E5%90%89
その朗読のなか・・射殺犯に打たれて殉職した上司の葬式場を静かに去る主人公・・・。
この円谷選手の事件をピンクピクルスという女性デュオが唄っていました。
これは名曲ですね。
デュオのひとり茶木みやこ嬢の作曲です。
私の大切なシングル盤です。
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/5-naha/mhitorinomiti.html
「一人の道」ピンクピクルス
昭和56年公開作品ですが初めて観ました。
素晴らしい作品ですね。
監督 降旗康男
主演 高倉健
脚本 倉本聡
メキシコオリンピックの射撃選手として強化合宿に日々精進する主人公・・
家庭を犠牲にしたためか妻の過ちを許せず離婚する。
雪の中の銭函駅を列車に乗って別れるシーン・・
走り去る列車の乗車口から赤いコートで涙ながらに敬礼するいしだあゆみ・・
そのシーンが幾度と無く回想されながら物語りは進んでゆきます。
後半は北海道雪の増毛駅での倍賞千恵子との出会いと別れ・・
連続射殺犯の発見・・・
八代亜紀の「舟歌」に乗せて哀しみが増幅する展開です。
昭和54年(’79年)の年末・・・
雪の中の居酒屋「桐子」・・・・しみじみと素晴らしいですね。
この映画「駅 STATION」は三部作のように
一人の刑事の十一年あまりをずっと描いて行きます。
一部の終わりごろ昭和四十三年正月・・
メキシコオリンピック強化合宿所で
主人公高倉健は円谷幸吉選手の自殺のニュースを観る場面があります。
そして静かに円谷選手の遺書が朗読されます。
この遺書は有名ですね。
落涙します。美しく哀しい文面です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%86%E8%B0%B7%E5%B9%B8%E5%90%89
その朗読のなか・・射殺犯に打たれて殉職した上司の葬式場を静かに去る主人公・・・。
この円谷選手の事件をピンクピクルスという女性デュオが唄っていました。
これは名曲ですね。
デュオのひとり茶木みやこ嬢の作曲です。
私の大切なシングル盤です。
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/5-naha/mhitorinomiti.html
「一人の道」ピンクピクルス
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