笑いの大学
三谷監督作品、映画「笑いの大学」を観ました。
これは面白いですね。
太平洋戦争前夜の日本で、喜劇脚本の執筆に情熱を燃やす男と、
舞台上演を阻止しようと脚本に難癖をつける検閲官の攻防を描いています。
なんといっても役所広司演じる、
これまで一度も心から笑ったことがないという
鉄面皮の検閲官・向坂睦夫・・・
これが・・・素晴らしい 笑わないで真面目な顔で面白いというのが
いちばん面白いということは以前から何度も書きましたが、
まさにこれがその演技ですね。
この映画の面白いところは、結局、
役所広司氏がひとりで完成させているといっても過言ではありません。
これは面白いですね。
太平洋戦争前夜の日本で、喜劇脚本の執筆に情熱を燃やす男と、
舞台上演を阻止しようと脚本に難癖をつける検閲官の攻防を描いています。
なんといっても役所広司演じる、
これまで一度も心から笑ったことがないという
鉄面皮の検閲官・向坂睦夫・・・
これが・・・素晴らしい 笑わないで真面目な顔で面白いというのが
いちばん面白いということは以前から何度も書きましたが、
まさにこれがその演技ですね。
この映画の面白いところは、結局、
役所広司氏がひとりで完成させているといっても過言ではありません。
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