ボブディラン「ライクアローリングストーン」

いま手元に去年発売された「レコードコレクターズ」誌
2009年七月号を見ています。
この号の特集は1954年から1966年の「アメリカンロックポップ名曲ランキング100」
それるシングル曲のランキングです
当該誌執筆陣による投票ですが・・
第一位はボブディラン「ライクアローリングストーン」
「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」
という名盤のあとの発売
「ライクアローリングストーン」・・名曲ですね。
アルクーパーの印象的なオルガンとマイクブルームフィールドのギター
それらの合間を縫うように投げやりな歌唱のボーカル
メロディーも素晴らしいですね。
ディラン初めてのトップ10だそうです。
亜米利加のロック雑誌「ローリングストーン」誌でもその昔
人気一位となった曲です。
そして「レコードコレクターズ」誌
「アメリカンロックポップ名曲ランキング100」の二位は??・・・
そうですロネッツ「ビーマイベイビー」です。
もういまだに色あせない・・
練り上げられたアレンジ・メロディーからなる完璧なチューン・・・
二位の解説書いている佐野氏も
「何度と無く聴いているのにいまだに聴くたびに胸が高鳴る。
ブライアンウィルソンをして特別な曲と言わしめた、抗しがたい魅力を放つ、不朽のポップ・クラッシック」
そうですね・・・御意!!すべてを言い表してくれています。
ほんとうに何度聴いても心ときめく傑作です。
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