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ヴェンダース監督「パリ テキサス」 木下恵介監督 「二人で歩いた幾春秋」

私は昨日
ヴェンダース監督の名作と言われる
「パリ テキサス」を観ました。
知人の音楽仲間から
「この映画が死ぬほど好き・・終わり頃のマジックミラー越しの電話会話がタマラン・・涙」
と聞いていたので、気合入れてみました。
最初は「バグダッド・カフェ」みたいな色彩で、
なんだか不思議な感じのでは始まりますが、
途中から素晴らしい展開・・感動しました。

 離婚して全てを捨てた一人の男
 彼の七歳の一人息子は弟夫婦に引き取られていた。
 弟夫婦の限りない愛情に支えられ、自分を取り戻した男は、
一人息子のために毎月送金を欠かさない母親を探しに
ヒューストンへと息子とともに旅に出る・・というロードムービー。
そして送金元の銀行で待つこと数時間・・・ついに・・・。

もう一作は
中井貴一の父親である佐田啓二と
名女優である高峰秀子
「二人で歩いた幾春秋」
戦後復員してきた佐田啓二は道路工夫の仕事を何とか見つけ家族を貧しいながらも支えてゆく。
妻の高峰秀子も役場の小使として働く。

一人息子は成績が良く、ついに帝大京都大学へ進む。
しかし仕送りが少ないためアルバイトに終われ卒業出来ないとやけを起こして退学を決意する。
その苦労を知り涙に暮れる母。
自分は食うや食わずでよいから仕送りを増やすと言う父親・・・。
両親の苦労に応えるため、息子は、
もう一度がんばってついに卒業する。

卒業式の会場廊下・・。
夫婦で肩を抱きながら喜びに泣く夫婦・・・。

木下恵介監督のヒューマン映画
素晴らしいです。・・・ただただ涙・・。
木下監督「喜びも悲しみも幾歳月」
の路線と似ていますが、私はこちらのほうが好きです。
いつもカッコよい きれいな役の佐田啓二が
汗にまみれた工夫の役を見事に演じている・・・・素晴らしい。
今回観たのは二回目・・・名作ですね。,
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