少女隊と橋幸夫
少女隊の 全曲海外曲カバーアルバム 「SUPER VARIO」です
1986年12月25日発売の彼女らの7枚目のむアルバム。このアルバムは大好きで素晴らしいですね。まあその他の小女隊のレコードの曲は聴いても記憶に残ってないのですが、、、。
とくに素晴らしいのが「I'll be there」
オリジナルは、もちろんジャクソン5が1970年に発表した3作目のアルバム。
「I'll be there」は先行シングルカットされ、ビルボード・ホット100チャートで1位を記録している誰もが愛する世紀の傑作名曲です。作詞・作曲はBerry Gordy Jr./Bob West/Willie Hutch/Hal Davisと書かれています。
もちろん大ヒットした有名カバーはご存知のようにマライア・キャリーで、ライヴ・アルバム「MTV Unplugged」からのシングル。1992年5月25日リリース、ライヴ盤シングルとしては珍しい全米1位を獲得しました。マライヤのシングルはドイツ盤でジャケットがついていたので買いました。
少女隊のバージョンもよくできています。
リードボーカルおよび全体のリバーブがとても良い感じで、曲の良さをさらに盛り上げています。リードボーカルもなかなか良い味で素晴らしい。もしジャクソン5とマライヤと少女隊のどれかのバージョン一つだけしか無人島に持って行けないとしたら、、、私は少女隊バージョンを持って行くかな(笑顔)
さらにこのアルバムはその他の選曲のセンスもなかなか良いです。本当に素晴らしいLPアルバム。
70年代から80年代のソウルのコーラスグループの中で私の好きなグループの一つ、コントローラーズ、、素晴らしい唄声とコーラスそして楽曲の良さとギターがちょろっと弾くオブリガードがリードボーカルを盛り立てる名曲の数々。最高ですね。アラバマ出身だそうです。
とくにファーストアルバムの一曲78年シングルカットされているみたいですが、「Heaven Is Only One Step Away」など素敵すぎて涙チョチョ切れです。極上メロウソウルバラード・・・・最高ですね名曲。同じアラバマ出身で、スタックスの重鎮=フレデリック・ナイトのプロデュース。
橋幸夫の初期のヒット集の写真
ウィキにより確認すると、「1960年に「潮来笠」でビクターレコードからデビュー、同曲で第2回日本レコード大賞新人賞を受賞した。『紅白歌合戦』には第11回から1976年の第27回まで17回連続出場、通算19回出場した。
後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」としてアイドル的な人気を集める。実はビクターからデビューする以前にコロムビアのオーディションに落ちており、もしコロムビアからデビューしていたら、舟木一夫という芸名になる予定であったと後に述べている。」だそうです。これは初めて知りました。なかなか興味深い話ですね。
因みに第4回日本レコード大賞と1966年の「霧氷」にて第8回日本レコード大賞を受賞し史上初となる2度目の大賞受賞。また1964年には、歌謡曲に初期的にエレキサウンドを導入した『恋をするなら』をリリースし、その後『ゼッケンNO.1スタートだ』、『チェッ・チェッ・チェッ 』、『あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)』と一連のリズム歌謡を発表し、第7回日本レコード大賞企画賞を獲得しているそうです。
この『恋をするなら』『チェッ・チェッ・チェッ』は最近よく聴きます。もう今は聴けないこのアンプに素直につないだだけのエレキギターの音が素敵です。横山ホットブラザーズのギターの音の感じとでも言いましょうか。
その中でも「ゼッケンNO.1スタートだ」はなかなかの快作で、イントロのエンジン音のあとエレキギターのリードなんですがこれが「恋をするなら」のギターソロとおんなじ感じでなかなか素敵です。1964年9月20日発売)作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
「恋をするなら」は(1964年8月5日発売) 作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
さてそんな中私が最も好きな一曲に「すっ飛び野郎」というシングルがあります。これはもうタイトル、歌詞、メロディー、軽快なリズム、男性バックコーラス、エレキギター・・・全部すっ飛んでて(笑)最高です。一回聴いたら忘れない(笑) 作詞:吉川静雄 作曲:平川浪竜
もう一曲1995年フジTV系列放映のドラマ「王様のレストラン」において山口智子演じる女性シェフが橋幸夫ファンで、レストラン従業員がこの曲を合唱するシーンがありましたが、その曲がシングルの「汐風の中の二人」のB面で「恋のアウトボート」、作詞:白鳥朝詠,作曲:利根一郎。
しかし渋いとこを脚本の三谷さん持ってきましたね。ドラマで先代松本幸四郎さんも一緒に唄っていました。
因みにこれは橋幸夫さんの80枚目のシングル。
デビューが1960年の「潮来笠」だから6年の間に80枚のシングルを発売しているそうです。驚きますね。A面「汐風の中の二人」作詞:宮川哲夫 作曲:利根一郎 編曲:一ノ瀬義孝
またまた70年代ソウルコーラスグループの一枚スピナーズのライブアルバム。スピナーズは他のスタジオ録音盤が名盤だらけですが、このライブ盤は最近手に入れました。
「愛しのセイディ」や「ラブドントラブノーボディ―」など素晴らしいが、モータウンヒットやトムジョーンズのヒット曲「よくあることさ」(これ好きな曲でかっこいいです)を織り交ぜたメドレーやオーティスレディングなどの物真似もなかなか素敵です。
デトロイト出身のヴォーカル・グループで1954年結成。フィリー・ソウルおよびファンキー・ディスコの代表的グループのひとつで、アトランティック・レコード時代には、トム・ベルのプロデュースにより多くのヒットを放とましたね。
1986年12月25日発売の彼女らの7枚目のむアルバム。このアルバムは大好きで素晴らしいですね。まあその他の小女隊のレコードの曲は聴いても記憶に残ってないのですが、、、。
とくに素晴らしいのが「I'll be there」
オリジナルは、もちろんジャクソン5が1970年に発表した3作目のアルバム。
「I'll be there」は先行シングルカットされ、ビルボード・ホット100チャートで1位を記録している誰もが愛する世紀の傑作名曲です。作詞・作曲はBerry Gordy Jr./Bob West/Willie Hutch/Hal Davisと書かれています。
もちろん大ヒットした有名カバーはご存知のようにマライア・キャリーで、ライヴ・アルバム「MTV Unplugged」からのシングル。1992年5月25日リリース、ライヴ盤シングルとしては珍しい全米1位を獲得しました。マライヤのシングルはドイツ盤でジャケットがついていたので買いました。
少女隊のバージョンもよくできています。
リードボーカルおよび全体のリバーブがとても良い感じで、曲の良さをさらに盛り上げています。リードボーカルもなかなか良い味で素晴らしい。もしジャクソン5とマライヤと少女隊のどれかのバージョン一つだけしか無人島に持って行けないとしたら、、、私は少女隊バージョンを持って行くかな(笑顔)
さらにこのアルバムはその他の選曲のセンスもなかなか良いです。本当に素晴らしいLPアルバム。
70年代から80年代のソウルのコーラスグループの中で私の好きなグループの一つ、コントローラーズ、、素晴らしい唄声とコーラスそして楽曲の良さとギターがちょろっと弾くオブリガードがリードボーカルを盛り立てる名曲の数々。最高ですね。アラバマ出身だそうです。
とくにファーストアルバムの一曲78年シングルカットされているみたいですが、「Heaven Is Only One Step Away」など素敵すぎて涙チョチョ切れです。極上メロウソウルバラード・・・・最高ですね名曲。同じアラバマ出身で、スタックスの重鎮=フレデリック・ナイトのプロデュース。
橋幸夫の初期のヒット集の写真
ウィキにより確認すると、「1960年に「潮来笠」でビクターレコードからデビュー、同曲で第2回日本レコード大賞新人賞を受賞した。『紅白歌合戦』には第11回から1976年の第27回まで17回連続出場、通算19回出場した。
後にデビューした舟木一夫、西郷輝彦とともに「御三家」としてアイドル的な人気を集める。実はビクターからデビューする以前にコロムビアのオーディションに落ちており、もしコロムビアからデビューしていたら、舟木一夫という芸名になる予定であったと後に述べている。」だそうです。これは初めて知りました。なかなか興味深い話ですね。
因みに第4回日本レコード大賞と1966年の「霧氷」にて第8回日本レコード大賞を受賞し史上初となる2度目の大賞受賞。また1964年には、歌謡曲に初期的にエレキサウンドを導入した『恋をするなら』をリリースし、その後『ゼッケンNO.1スタートだ』、『チェッ・チェッ・チェッ 』、『あの娘と僕(スイム・スイム・スイム)』と一連のリズム歌謡を発表し、第7回日本レコード大賞企画賞を獲得しているそうです。
この『恋をするなら』『チェッ・チェッ・チェッ』は最近よく聴きます。もう今は聴けないこのアンプに素直につないだだけのエレキギターの音が素敵です。横山ホットブラザーズのギターの音の感じとでも言いましょうか。
その中でも「ゼッケンNO.1スタートだ」はなかなかの快作で、イントロのエンジン音のあとエレキギターのリードなんですがこれが「恋をするなら」のギターソロとおんなじ感じでなかなか素敵です。1964年9月20日発売)作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
「恋をするなら」は(1964年8月5日発売) 作詞:佐伯孝夫、作・編曲:吉田正
さてそんな中私が最も好きな一曲に「すっ飛び野郎」というシングルがあります。これはもうタイトル、歌詞、メロディー、軽快なリズム、男性バックコーラス、エレキギター・・・全部すっ飛んでて(笑)最高です。一回聴いたら忘れない(笑) 作詞:吉川静雄 作曲:平川浪竜

もう一曲1995年フジTV系列放映のドラマ「王様のレストラン」において山口智子演じる女性シェフが橋幸夫ファンで、レストラン従業員がこの曲を合唱するシーンがありましたが、その曲がシングルの「汐風の中の二人」のB面で「恋のアウトボート」、作詞:白鳥朝詠,作曲:利根一郎。
しかし渋いとこを脚本の三谷さん持ってきましたね。ドラマで先代松本幸四郎さんも一緒に唄っていました。
因みにこれは橋幸夫さんの80枚目のシングル。
デビューが1960年の「潮来笠」だから6年の間に80枚のシングルを発売しているそうです。驚きますね。A面「汐風の中の二人」作詞:宮川哲夫 作曲:利根一郎 編曲:一ノ瀬義孝
またまた70年代ソウルコーラスグループの一枚スピナーズのライブアルバム。スピナーズは他のスタジオ録音盤が名盤だらけですが、このライブ盤は最近手に入れました。
「愛しのセイディ」や「ラブドントラブノーボディ―」など素晴らしいが、モータウンヒットやトムジョーンズのヒット曲「よくあることさ」(これ好きな曲でかっこいいです)を織り交ぜたメドレーやオーティスレディングなどの物真似もなかなか素敵です。
デトロイト出身のヴォーカル・グループで1954年結成。フィリー・ソウルおよびファンキー・ディスコの代表的グループのひとつで、アトランティック・レコード時代には、トム・ベルのプロデュースにより多くのヒットを放とましたね。
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