チューリップ 「青春の影」
結構好きな曲にチューリップの「青春の影」があります。
>♪君の心に続く 長い一本道を
いつも僕は~♪
名曲ですね。
この曲は作者である財津和夫氏の特徴がものすごく出ていますね。
財津氏の喉仏が思い出されます(笑)。
彼の音域ぎりぎりまで使って書かれた感じですね。
いつも言いますが、ビートルズの「ワインディング・ロード」を意識して作られた曲と推察いたします。
だから
♪ 君の心へ続く 長い一本道は
いつも僕を 勇気付けた ♪
となっています。
ビートルズの「ワインディング・ロード」の方は
概略 以下のような内容だったと記憶しています。
「 僕は 悲しくて
もうどうしたら良いかわからない
どうか 僕(ポール)を
君(ジョン)の居る世界へ導いてくれないか
その道がどんなに困難でも・・」
ジョンがヨーコの精神世界へどんどん入っていき、社会運動に動いてゆくのを、
ジョンと子供のときから音楽を共にやってきて、
これからも音楽で共鳴してゆきたいポールとしては、ものすごく寂しく感じたことでしょう。
すると、あのリハーサルから白けた雰囲気の、
バンドとして体をなしていないビートルズが、
実に見事に撮られている「レット・イット・ビー」という映画の意味がよくわかる
・・ということでしょうか。
>♪君の心に続く 長い一本道を
いつも僕は~♪
名曲ですね。
この曲は作者である財津和夫氏の特徴がものすごく出ていますね。
財津氏の喉仏が思い出されます(笑)。
彼の音域ぎりぎりまで使って書かれた感じですね。
いつも言いますが、ビートルズの「ワインディング・ロード」を意識して作られた曲と推察いたします。
だから
♪ 君の心へ続く 長い一本道は
いつも僕を 勇気付けた ♪
となっています。
ビートルズの「ワインディング・ロード」の方は
概略 以下のような内容だったと記憶しています。
「 僕は 悲しくて
もうどうしたら良いかわからない
どうか 僕(ポール)を
君(ジョン)の居る世界へ導いてくれないか
その道がどんなに困難でも・・」
ジョンがヨーコの精神世界へどんどん入っていき、社会運動に動いてゆくのを、
ジョンと子供のときから音楽を共にやってきて、
これからも音楽で共鳴してゆきたいポールとしては、ものすごく寂しく感じたことでしょう。
すると、あのリハーサルから白けた雰囲気の、
バンドとして体をなしていないビートルズが、
実に見事に撮られている「レット・イット・ビー」という映画の意味がよくわかる
・・ということでしょうか。
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