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桜談義・・・日本人のこころ

八重桜や山桜は、ソメイヨシノに比して、色が濃いですね。
そのぶん重く見えるのでしょうか。
はらはらと落ちるのではなく、すっと落ちるような・・・。
私は最近は八重桜や山桜が好きです。

因みに
私たちが百人一首や古文等親しんでいる「花」つまり「桜」のことですが、
それは平安時代の奈良時代の歌人が歌ったものですね。
つまり当時ソメイヨシノはなかったですから、
彼らが目にして詠んでいた桜は、ほとんどが山桜とかやまと桜とか八重桜のような色の濃いものだったのでしょう・・・。

江戸時代に作られたソメイヨシノは、その色合いの薄さが、
桜の持つ儚さと相まって、一大ブームとなり、
全国に瞬く間に広がったそうですね。

古(いにしへ)の 奈良の都の八重桜
 今日(けふ)九重に 匂ひぬるかな
 
伊勢大輔

この歌ははっきりと八重桜と歌っています。

ひとはいざ 心も知らず故郷は
 花ぞ昔の  かに匂ひける

紀貫之

これは花としか唄われていませんがやっぱり山桜とか八重桜なのでしょうね・・。

山桜と詠っているものもありますね。

 もろともに あはれと思え山桜
  花よりほかに 知るひともなし

大僧正行尊

いいですね・・・和歌は・・日本人の心ですかね。

昨日NHKで「仕事図鑑」という番組観ました。
これは再放送・・しかし本放送もたまたま観ました。
某バス会社に運転手として就職した小泉さん。
その人柄が滲み出るような優しい運転業務・・。
しかし安全や心配り等想像を絶するハードな仕事であることが
見ている私たちにも伝わります。
だけどその仕事に前向きに取り組む彼・・
そこには昔からある、仕事に対する真面目さが特徴であった
かつての日本人の姿があったように思いました。

魏志倭人伝にも倭人の特徴としてそのようなことが記載されています。

「仕事が辛いとか言うのがおるけど、
仕事は辛いから、たいへんやから、お金頂けるのやろ?
そんなもん楽しゅうて、快楽やったら、お金はらわなあかん。
そやろ・・違うか?」
(藤山寛美さんの言葉)


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